結局、強者が正義。

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こんにちは、たけです。

結局、強者が正義であって手段とか過程なんてどうでも良いんだよね。

というお話しをしていきます。

漫画「ONE PIECE」のドンキホーテ・ドフラミンゴという男が言ったある言葉を知っているでしょうか。

「正義は勝つって!? そりゃあそうだろう勝者だけが正義だ!!!!」

既に知っている方はピンときていると思いますが、知らない人向けに簡単に説明すると。

このセリフを言ったシーン、海軍(警察みたいな組織)と海賊(ヤクザみたいな組織)が互いの正義のために戦争をしている最中、この言葉が出てくるんですね。

これ、読んだ時

まさにこれだ。
この世の真実だな

って思いましたね。

んで、これがなぜ真理になるのか。

ビジネスにおいて、超重要な考え方と繋がるんです。

ONE PIECEと同様、この世も同じように互いに譲れない正義があって、それらが対立ぶつかり合うことで、世界中各地で争いが生まれてきました。

おれの正義が絶対正しいんだ!!

お前の正義は間違っている!!

そんなことから戦争は始まり、武力で相手をねじ伏せようとします。

ねじ伏せて勝利すれば、食糧や土地など自国の利益になるものを得られる。

負ければ、食糧や土地は奪われ不利益を被られる。

そこに大量の犠牲が出ると分かったいても力で相手をねじ伏せようとする。

結果勝利すれば、国力は増し、国民の生活も豊かになれる。
敗北すれば、国力は低下し、国民の生活は貧しくなる。

果たしてこれは、どちらが正義だったんでしょうか。

多くの”歴史”は勝者によって語られるため、自身を正当化することがあるため、ぶっちゃけどっちが正義だったのが判断するのは難しいとこでありますが

あえて言うのなら、

僕は、やはり勝者の方だと思うんです。残酷ですけど。結果が物語っています。

敗北し、国民の生活を脅かすような国は正義とは言えないわけですよね。

先ほど歴史は勝者によって語り自分たちを正当化すると言いましたが、勝者というのは語るだけでなく象徴する権威のある何かを掲げて、民衆にしらしめるんです。

フランスの凱旋門は、ナポレオン戦争の勝利を記念して建設されたものですし

イギリスのネルソン記念柱は、トラファルガーの海戦を含めた4つの海戦を象徴し勝利に導いたイギリス海軍の提督ネルソンの業績を記念したものですし

アメリカの海兵隊戦争記念碑は、アメリカ合衆国のため命を落とした海兵隊員を記念したものなのです。

このように権威を示されると、素晴らしい戦いだったと国民は納得してしまうんです。

たとえそこに至るまでに、

世界が納得しないやり方をしようが
納得いかない作戦だろうが
情報操作して誘導したり
兵士を洗脳して意のままに動かしたり


悪質なことをやってたとしても、結果的にその行為は正解だったと納得させられるんです。

これが正解だったんだと、証明してしまうんです。

つまり、力があれば自分の正しいんだと正当化できてしまう。

ということです。

これはビジネスでも同じことが言えて、

最終的にお客さんを幸せにできればどんな手段を用いようが問題ない

と言うことができます。

どんな悪質と言われる手段をやろうがお客さんが幸せになれば問題ないんです。

商品を購入させるため洗脳だとか
他の商品よりも自分の商品が良く見せるため情報操作をやろうが

なんの問題もないんです。

最終的に商品を購入したお客さんが幸せになれればOKなんです。

そもそもビジネスっていうのはお客さんに幸せを届けることが何よりも重要されるもので、
届け方がどうかというのはどうでも良いことなんです。

たまに、

僕はクリーンにやりたいんです!

とか言って世間体を気にしまくった発信をする人を見ますが、
そういう人に限って誰にも見向きもされないクソみたいな発信をしていることが多いんです。

あなたクリーンにやりたいって言ってたけど、売れてます?
今のまま続けられそうです??

みたいな。

売れてない発信者とかよく共通して見られる光景です。

一見、クリーンにやりたいっていのは正しいそうに見えますが、
売れてない時点で正しくないんです。

当然お客さんを幸せにできていない。

もうこの時点で”クリーンにやりたい”ってのが間違っていると言えます。

もう一度言いますが、

ビジネスっていうのは
お客さんに幸せを届けることが何よりも重要されるもので
届け方がどうかというのはどうでも良いんです。

だから、

お客さんを洗脳して商品を買わせようが
他の商品がクソみたいに見えるよう情報しようが

お客さんが幸せになれれば世間体を気にする必要は全くないんです。

むしろ、お客さんを幸せにできる商品を持ちながらをそれを提供できていないのは
だと思った方が良いです。

あなた、お客さんを幸せにできるっていうのに幸せにしないってのはどいうこと??

幸せにできるんでしょ?

だったら手段なんて選んでる暇ないでしょ。

って感じ。

だから僕は普段、悪だと思われることでも気にせず発信しているんです。

洗脳だとか
いやいやそれ良くないでしょ
って思われるものでも発信しているわけです。

稼いだ額=世の中に価値提供した総量とも言いますが
手段を選ばず売りまくった人の方がよりお客さんに幸せを届けたと言えるわけで、

そこには絶対的な正義があるんです。

お客さんを幸せにできた人が正義。これが真実です。

肝に銘じておいてください。超重要な考え方なので。

最後に、

目の前に幸せにできるお客さんがいながら、何もしないのはビジネスマンとして終わってる。

これくらいのマインドを持って、ビジネスには挑戦してください。

僕も挑戦してます。
僕に関わる全ての方には幸せになれるようコンテンツをお届けします。

それでは。

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